事業のEC化で見える世界を変えよう
自己紹介
愛媛県松山市でひまわり整骨院とワークアウトスタジオソレイユを経営しております川中 大輔と申します。
治療家として27歳で起業して17年、自宅でカイロプラクティック施術院を始め、ワードもエクセルも使えないところからチラシも手作りで作り、地元でドブ板営業を繰り返し何とか治療院を持てるところまで展開していくことができました。

31歳で柔道整復師の資格取得の為、専門学校に入学して仕事と勉強の両立をしつつ34歳で国家試験に合格したのち2011年にひまわり整骨院を開院しました。
2人から始めた整骨院は今では社員7人の法人として10年目を迎えることができました。
私の仕事は、治療家として患者さんの痛みの改善や体の不調を取り除くことを主として、スポーツトレーナーとして運動のゼロイチをご提供したり、子供やアスリートの可能性を広げることを提供してきました。
店舗も1店舗経営で、会社としての売り上げは
- 治療院に来られた方からの治療の売り上げ
- 施術回数券
- トレーニングの月額会費の定期購入型のサブスクリプション
- トレーニング回数券
- 物販
という店舗での売り上げがメインで他には、
- スポーツトレーナー報酬
- 講師依頼 など、
社外での報酬といったところでした。
経営者として様々なキャッシュポイントが必要だと考えている最中、物販部門にも注力している時期がありました。
現在、弊社の物販部門で主力となって売り上げをあげているランブルローラーという健康ローラーがあり、硬い体に効果的で即効性があり非常に患者さんに受けが良く、当時店頭で飛び交うように売れていきました。
店頭でたくさん売れたこのランブルローラーを「通販で売れたらいいのにな」と考えていたところからオンラインでのビジネスについて考えるようになりました。
EC、Eコマースといっても物販のような通販サイトだけがEコマースでもなく、サービスやコンテンツがオンラインで決済されている時代になっているのに全く見向きもしていませんでした。
そんな弊社が物販やサービスもオンライン化できるようになったのもまだたった2年です。
事業のEC化についてお話しさせていただき、ECの可能性をお伝えできればと思います。
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