加藤ゆみ先生の起業女子のための識学

こんにちは、スタートアップ事務局です。

9月23日、加藤ゆみ先生の講座が開催されました。

「識学」はこの講座で初めて聞いた単語でしたが、必要な考え方でとても貴重な学びの経験となりました。

「識学」は「成果の上がる組織をつくる」理論

識学は、人間の思考の動きに着目した独自理論で、2015年創立した株式会社識学の社長が「意構造」から創った造語だそうです。

人が集まり形成される組織に、識学を広めて人々の可能性を最大化するのが目的と言われていました。

企業では、上司と部下の間で組織マネージメントに問題があるのが少なくないそうです。

キーワードは「誤解」「錯覚」。

認識の差がお互いにあると、仕事をする中で摩擦があるとそれが大きな問題に発展する事って想像できますよね。

意識構造学は、約20年ほど前から現場で臨床を重ねてきた日本独自の理論になるそうです。そんな学問があったのを今回初めて知りました。自分が知らないだけで追求されている事柄ってたくさんあると思いますが、この識学はその中の1つなんですね。

株式会社識学
https://corp.shikigaku.jp/

個人事業主にこそ「識学」が必要

組織の為の「識学」というのなら、自分は個人事業主で一人だから関係ないな。

そんな風に思っていたら、それは大間違いです。

今回の講座を聞いていて、個人事業主にこそ必要な考え方だと思いました。

説明では「上司」「部下」でのシチュエーションが多く出てきましたが、それらは全てお客様と自分で立場を置き換える事ができます。

関係性がある会社組織でない方とのやりとりこそ、より必要があるとも言えます。

今回は、2時間の中でほんの入り口にすぎないと思いますが、加藤ゆみ先生の講座で今まで無意識だった事案の言語化をしていただき、認識する事ができました。

これからは「識学」が常識に

個人的には初めて聞いた「識学」ですが、今都内を走るタクシーには識学の広告が貼っているそうです。

これまではタクシーを使用するような企業に勤めている層が必要とした知識が、徐々に一般に広がっているのを感じます。どんなに便利な情報でも、自分が知らなければ活用できません。

今回の加藤ゆみ先生との出会いをキッカケに、今後自分の仕事の中で活かしていきたいと強く感じました。

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