【2021/2/13】講師紹介:山本ミニ子先生

甘えのススメーこれからのライフワークバランス

東京都
フォトグラファー/ NIKO PHOTO WORKS代表/ にちにち寫眞 主宰

自己紹介

1982年生まれのフォトグラファー。静岡、栃木、新潟、埼玉、京都育ち。
同社社大学法学部政治学科卒業後、中国武漢市にて日本語教師として働きながら写真に目覚め、帰国して日本写真芸術専門学校へ。

大手新聞社系出版社の専属カメラマン3年目に長男を妊娠、産後8週間で復帰、その後2ヶ月で独立。

現在フリーランス9年目として、雑誌や新聞、ウェブメディアの他、自身で立ち上げた家族写真の出張撮影サービスを中心に活動中の2児の母です。

撮影業界は空前のプチ起業ブームで価格競争が激化しているのですが、そんな中でも比較的高価格帯を維持しながらお客様に途切れることなく選んでいただけるサービスを提供しつつ、最近は家族との時間や、趣味や美容や筋トレなど自分への投資時間など、プライベートも積極的に楽しめるようになってきました。

今回の講座では、働く母親なら誰もが頭を悩ませる、「ライフワークバランス」についてお話ししたいと思います。

思えば生まれてからずっと、典型的な長女で甘え下手。

頼られると断れず、完璧主義で責任感が強くて何でも一人で抱えがちで、スケジュール帳は常に予定でパンパンという人生を歩んできました。

幼い息子を抱えながらフリーランス生活をスタートさせた私は、そんな生活を変えざるを得ない、たくさんの壁にぶち当たっていく中で、多くの気づきを得ました。

それは、周囲に甘えることの大切さと自分を安売りしないことの大切さです。

講座では、遠方の実家や海外単身赴任中の夫に頼ることができない中、二人の子どもを育てながらどうやって自分の事業を育てていったのか、薄利多売になりがちな業界の中で、忙殺されないための価格設定をどのように維持していったのか、など失敗談や具体的な解決策など実際の経験の部分と、そこから得た方法論などをお話ししたいと思います。

山本ミニ子先生紹介

【浅川絵美からみた】山本ミニ子先生

雑誌や新聞やWebサイトなどで数多くの芸能人を撮影されている、一流カメラマンのミニ子先生。

幼い子供達の育児・家事をワンオペでこなしながら、第一線で活躍し続ける姿は、子育てしながら働かれている女性起業家の皆さんにはとても素晴らしいロールモデルになるのではないかと思います。

「1日は24時間」

それは、どんな人にも平等な条件です。たくさんの役割を抱える個人事業主は、限られた時間の中で膨大なタスクをこなす事は、皆さん一度は頭を抱えている課題になるのではないでしょうか。

代わりのないプレッシャーと闘いながら、ライフワークバランスに悩みながら、たくさんのイレギュラーに対応し、責任をもって仕事をし、自分自身を楽しむ時間まで確保出来るまでになられたミニ子先生の、生の声を聞いてほしいと思います。

「○○だから出来ない」


出来ない理由は山程あります。諦めるのも簡単。そのほうが楽かもしれない。それでも、手放したくないものがあるのなら、ミニ子先生の話を絶対聞いて欲しい!不必要な思い込みやこだわりを捨てられたら、チャレンジすればする程にあなたの可能性は広がるはず!

山本ミニ子先生との出会いを通じて、想像もつかないような世界へSTARとUP!

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