自己紹介

こんにちは。加藤ゆみです。

私は2度の転職を経て、現在、株式会社識学で「識学」という理論を使った組織コンサルティングを行っています。

今回の講座では、皆さんに識学の理論をお伝えできればと思います。 識学とは、組織内の意識・思考のズレを取り除くことで「成果の上がる組織をつくる」理論です。 規模や業種を問わずどんな企業、どんな経営者にも有益であると言えます。

しかし、素直に理論を受け入れ、実行に移さなければ残念ながら効果は出ません。 識学の理論の一つに、「知識が消化されずに頭でっかちになると行動変化が阻害される」というものがあります。 私自身かつてはいわゆる「頭でっかち」な人間だったので、この理論には衝撃を受けました。

そして、この識学の理論を知ってから、勇気をもって行動し変化を受け入れると、驚くほど自分も組織も変わるという経験を何度もしています。 本講座で私が識学理論の一部をお伝えする中で、皆さんが少しでも有益であると感じていただけたのであれば、それをぜひ実行してみていただきたいと思います。

大事なのは、得た知識を消化させる。つまり、理解するだけでなく、素直に実行するということだからです。

まずは一度実行してみて、もしダメだったら元に戻せばいい。

それぐらいの気持ちで、まずは試してみてほしいと思います。

【浅川絵美からみた】加藤ゆみ先生

株式会社「織学」講師の加藤ゆみ先生。今回の講師で唯一の企業で働くビジネスウーマン。事業主ではありませんが、日頃より事業主向けに経営に必要な組織形成のノウハウを教えておられる方です。

識学とは、問題の発生要因と解決策を体系化し、最適解を出してくことで組織のパフォーマンスを向上させ、組織と個人の成長に貢献することで価値提供をする組織運営理論です。

今回は個人でお仕事をされている人たちが多いですが、それでもおそらくお仕事の際にはプロジェクトごとに外部の方と手を組み大なり小なりの組織形成を繰り返していると思います。そしてお仕事以外の場面でもそれは同じで、つまりこの組織作りとそのノウハウは人と関わり生きている現代人には必須のスキルといえると、私は思っています。

織学とは…
https://corp.shikigaku.jp/special

加藤ゆみ先生との出会いを通じて、想像もつかないような世界へSTARとUP！