【10/14】講師紹介:小松文乃先生
自己紹介
中央大学文学部卒。
大学卒業後は某舞浜のテーマパークのダンサーになりました。ダンサーとしてずっと踊る気満々でしたが、怪我のため引退。 その後大手保険会社のSEとして勤務したりしてましたが結婚をし、その後退職。
長女を出産後は専業主婦をしていましたが、長女が2歳半頃に大手スーパーのオープニングスタッフとしてパートデビューしました。
その後次女を妊娠し、産休・育休を取得。
育休中にボディジュエリーの資格を取得し、起業。
その後独学で写真を学び、フォトグラファーになり、店舗「Kaimana(カイマナ)フォトスタジオ」を出店。
と、次女を出産してからはなんとも慌ただしく怒涛の日々を送っていました。。
現在も変わらず「Kaimanaフォトスタジオ」を経営しており、今年の11月で5周年を迎えます。

マタニティフォト・ニューボーンフォトをはじめとするベビーフォトやファミリーフォト。
そして七五三・成人式・プロフィール写真撮影と撮影内容は多岐にわたります。
「マタニティフォトから始まる命のストーリーを」というのを合言葉にしながら、常にお客様お一人お一人に寄り添いながらご家族の命のストーリーを撮影させていただくことを目標にしています。
それゆえに、マタニティフォト・ニューボーンフォト・ハーフバースデー撮影・1歳撮影・・・とリピートして撮影しに来てくださるお客様が多いのも特徴です。
また着付けを習ったり、数秘&カラーの資格も取得したりと出来ることがどんどん増えていきましたが、すべて仕事に活かしています。
仕事もプライベートも全力投球。
迷ったときは「楽しめるかどうか」で決断します。
プライベートでは今年の春に中学生になったばかりの長女、そして小学校2年生の次女がいます。今年の春は子どもたちの勉強も見ながらの自粛生活で大変ではありましたが、貴重な時期を過ごせたと前向きにとらえています。
私が起業したときはもう若くはなかったですし、子どももいました。
でも
「やりたいことを始めるのに遅いなんてことはない!」
と思って今に至ります。
講座では、私の起業したときのお話し、スタジオを持つときに苦労したこと、今現在どのように経営しているのか、そして、このwithコロナの時代の経営の工夫。。。などをお話しできたらと思います。
これから起業して頑張っていこうと思っている方々の少しでもお力になれたらうれしいです。
【浅川絵美からみた】小松文乃先生
パート主婦がフォトスタジオ経営者に!って憧れるし夢がありますよね。
私が知っている小松文乃先生はすでにもう経営者としてご活躍されている姿のみだったので、お話を伺った時は正直驚きを隠せませんでした!!
フォトグラファーとしてはもちろん、講師として起業家のお手本としてご活躍の小松文乃先生。その成功の秘密を聞いてみたいですよね。
好きなことを仕事にするのは大変。
そこで成功するのはもっともっと。
経験と体験を伺えるのを私自身すごく楽しみにしています。
成功する起業家に共通していることの一つに人間力の高さがあります。人柄に触れて、気づきや学びを得て、みなさん自身の人間力アップに是非繋げていただきたいです。
小松文乃先生との出会いを通じて、想像もつかないような世界へSTARとUP!
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