オンラインマーケティングの活用
自己紹介
東京都出身の鈴木貴士と申します。
私は学生時代に国際保健を専攻し、震災のボランティアの経験から、持続可能な開発に触れてきました。当時はSDGsではなくMDGsという目標で認知度も低く「どうしてこのような大事な目標が世間に知られていないのだろう」という疑問を感じていました。
また、学生時代から海外とのビジネスにざっくりと関心を持ちながら、同時にビジネスというものに興味をいだいていました。大学卒業後は不動産、物販、ADなどを経て就職情報会社に就職しました。
就職情報会社では、企業の採用支援を主に担当していました。そこでは企業の「採用できない」という課題に対して合同会社説明会というソリューションを提供していましたが、会社の人や事業内容ではなく、知名度やブランドで学生の集客に差が表れていました。
そこから採用のための企業のブランディング、認知拡大、集客の支援が始まり、採用マーケティングを行うようになりました。また、採用以外でも企業の事業において、新規事業のローンチ、競合がいる中でのシェア拡大、売上増加のための集客などマーケティングの幅が広がり、時代に合わせたマーケティング手法が深まりました。
コロナ禍において、マーケティングも変化が起きています。対面で接触することが難しくなり、いかに非対面で接触をせずにマーケティングを行うかが重要になっています。マーケティング自体、重要視されていない日本の企業体質の中で、マーケティングの知識や考え方が事業の成功度を左右することは間違いありません。
今回の講座では「マーケティングとは?」という基本から、事例を踏まえた現在のマーケティング手法の解説と活用をお話させていただき、みなさまの事業課題に合った解決策を探りましょう。
宜しくお願い致します!
コメント